睡眠の質を上げる🛏五か条

こんにちは。ヨガスタジオ・ヴィシュタです。

暖かくて過ごしやすい時間が増えてきましたね。

心地いい天候の一方で、
季節の変わり目は寒暖差や気圧の差が大きいため、自律神経のバランスが乱れやすくなります。

夜うまく寝付けない……

朝なかなか起きられない……

寝てもなんだか調子が良くない……

なんてことはありませんか?

今回は心地よく眠り、睡眠の質を上げるコツについてみていきます。

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🌱入浴は寝る1~2時間前

入浴によって脳や臓器などの身体の深部体温を上げ、その後深部体温下がってくるときにスムーズに眠ることができると言われています。

🌱入浴後は照明を暗めに

夜に明るい光を浴びると、睡眠にとって大切なホルモンのメラトニンが減ってしまいます。

就寝前1時間ほど前から少し暗めの電球色の照明で過ごすことがおすすめです。

PC・スマートフォンなどのブルーライトも控えるのが大事◎

🌱寝酒は控える

寝付きやすいことがあっても、アルコールの分解や利尿作用によって浅い睡眠になってしまいます。

🌱寝室の温度と湿度を適切に

睡眠にとって大切なのが[体温調節]

寒い・暑いと感じると、交感神経が優位になってしまいます。

 

◇寝室は快適な気温

◇寝具は体温と同じくらいの温度

◇湿度は50%くらいだとよく眠れます。

🌱朝日を浴びて健康的な食事を

朝太陽の光を浴びると体内時計がリセットされ、夜寝付きやすくなります。

朝食やランチではメラトニンの材料になる[トリプトファン]を多く含む食材を摂りましょう。

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ぐっすり眠って季節の変わり目も元気に過ごしましょうね。

ヨガスタジオヴィシュタ

https://yoga-vishuddha.com/