冬を元気に乗り切る！
陽性食品で体を温めましょう。
こんにちは！ ヨガスタジオ･ヴィシュタです。
これからさらに本格的な冬に入ってきますね❆ 特に冷え性の方にはつらい季節…😭
そこで今回は、冬を元気に過ごすための身体の中から温まる食材「陽性食材」を紹介します✨
知らずと身体を冷やす「陰性食品」ばかりを食べてた…！ということを防ぐために、冷え性の方はぜひチェックしてみてください🎵
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〇陽性食品・陰性食品って？
まず東洋医学では、
・体を温める「陽性食品」
・体を冷やす「陰性食品」
食材には2つのどちらかに分類されています💡
冬は特に冷えやすい方は、陽と陰の食材を見極めて「陰性食品」はなるべく加熱をしたり、「陽性食品」と組み合わせるなどして体を温める料理に変更する工夫をしてみましょう☝！
〇身体を温める『陽性食品』
＊主に土の中で育つもの
＊赤、黒、橙などの色の食材
野菜：ニンジン、ネギ、ごぼう、にら、山芋など
果物：ぶどう、あんず、さくらんぼ、桃
魚、肉：赤身魚（マグロ、カツオ）、赤身肉（牛肉、鶏肉）
飲み物：ウーロン茶、ほうじ茶、黒豆茶
〇身体を冷やす『陰性食品』
＊主に地上で育つもの
＊青、白、緑などの色の食材
野菜：トマト、きゅうり、キャベツ
果物：スイカ、バナナ、キウイ、みかん
魚、肉：白身魚、肉の脂身
飲み物：コーヒー、牛乳、豆乳
冬はみかんが美味しいですが、実は“陰性食品”なんです。食べ過ぎると体を冷やしてしまうので食べ過ぎには注意です。
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陰陽のバランスをみながら元気な身体づくりを目指していきましょう。
ヨガスタジオヴィシュタ